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「高周波ウェルダー加工」

高周波ウェルダーの製品例

  • カードケース
  • 名刺入れ
  • CDケース
  • ファイル
  • バインダー
  • ブックカバー
  • 天チャック袋
  • ポーチ
  • バック
  • ワッペン
  • エアーポップ
  • 垂れ幕
  • 浮き輪
  • ライフジャケット
  • テント
  • 間仕切りカーテン
  • 携帯ストラップ
  • 携帯灰皿
  • 店頭展示
  • 陳列用パッケージ(PETGプリスター)
    etc


その他にも色々な製品を製作できます。

高周波ウェルダー加工素材

高周波ウェルダー加工によく用いられる素材のご紹介です。

加工可能な素材
  • PVC(塩化ビニール)
  • PU(ポリウレタン)
  • POF(ポリオレフィン)
  • EVA(エチレン・酢酸ビニール共重合体)
  • EMMA(エチレン・メタクリル酸メチル共重合体)
  • PET(ポリエチレンテレフタレート)
  • 合成皮革(塩ビレザー)
  • 綿布x塩ビ など

※ 安価で扱い易く、また種類も豊富な塩化ビニール素材が最も頻繁に使用されています。また、近年では塩化ビニール素材も環境負荷やリサイクル性の見直しが成され、塩ビ製品でもエコマークの取得が可能となりました。

※ 高周波ウェルダーの原理上、高周波ウェルダー加工に用いる事が出来る素材は、ある程度限られてしまいます。また、塩化ビニールと綿布の溶着では、塩ビが綿に含浸しなければならない為、原則的に綿100%である事が必要です。

高周波ウェルダー加工の注意点

※ 同じ種類の生地や素材を使用しても、生地の厚みや色、生地の持つ特性により、製造工程や金型の製作方法・刃の調整方法が異なる場合があります。また溶着部位の仕上りも、生地それぞれの持つ特性に左右される場合があります。


「塩化ビニール加工」

塩化ビニール素材を溶着させる熱処理加工です。高周波専用機器により、安定した品質の製品をお届けする事が可能となります。
加工技術自体はそれほど新しいものではありませんが、工夫とアイディア次第で色々な可能性を秘めた加工技術です。
当社は塩化ビニール加工と塩化ビニール製品の可能性を広げる事を目指し、日々努力しております。

加工はビニール加工やビニール製品に携わって数十年の、経験と実績がある職人が行います。

また企画・設計段階では、必要に応じて予めCAD寸法図を作成し、それを元に製品の構造・仕様・寸法等のシミュレートを行い、同時に入稿して頂いた印刷データを量産用図面と照らし合わせ、取り都合や量産能率・効率を検討した上で、量産向け面付けデータへの書き直しと金型製作を行います。

当社は現在までに、単純なシート形状の製品へのビニール加工から、マチのあるバッグや箱などの立体物、エアーポップなどの気体や液体を入れる製品、工場用間仕切りカーテンやテントなどの大型製品、硬質塩ビ材によるケースや、PET材のブリスターを使用したパッケージングなど、塩化ビニール製品のみならず、様々な製品加工において経験と実績があります。


塩化ビニール加工製品実用例

  • カードケース
  • 名札入れ
  • CDケース
  • ファイル
  • バインダー
  • ブックカバー
  • 天チャック袋
  • ポーチ
  • バッグ
  • ワッペン
  • エアーポップ
  • 垂れ幕
  • 浮き輪
  • ライフジャケット
  • テント
  • 間仕切りカーテン
  • 携帯ストラップ
  • 携帯灰皿
  • 店頭展示・陳列用パッケージ(PETGブリスター)
    etc…

その他にも色々な製品を製作できます。


「ポリオレフィン加工」

ポリオレフィンは代表的なものでは、PE(ポリエチレン)や、PP(ポリプロピレン)などがあり、水素(H)と炭素(C)のみから構成される高分子化合物を総称して「ポリオレフィン」と呼んでいます。
また、シートやフィルムの様な薄膜に加工されている物をPOF(ポリオレフィンフィルム)と呼びます。

ポリオレフィン加工

当社ではポリオレフィン素材の加工、ポリオレフィン製品の製造も承っております。
ポリオレフィン加工においては、フィルムの種類や加工条件、また製品の仕様や形状により、塩化ビニール加工とは違った手法や工程が必要となる場合もございます。まずはお気軽にご相談下さい。


「各種印刷・箔押し・素押し」

代表的なスクリーン印刷(シルク印刷)から、グラビア、オフセット、インクジェットなど、各種印刷のご希望にご対応致します。
またその他に、ホットスタンプ(箔押し)や、凹凸でデザインを表現する素押し(空押し/エンボス)加工にもご対応可能です。


「金型製作」

ビニール製品やポリオレフィン製品の製造、また高周波ウェルダー加工の大元となる金型製作から承っております。
製品の仕上がりや、時には作業効率をも大きく左右します

お客様のニーズにこたえる金型製作

当社では、ビニール製品やポリオレフィン製品の製造、また高周波ウェルダー加工の大元となる金型製作から承っております。

当然の事ながら高周波ウェルダー加工製品とその金型は、非常に密接な関係にあり、製品の仕上りや、時には作業効率をも大きく左右します。

実際に高周波ウェルダー加工の作業に携わる人間が金型を製作しており、尚且つ社内製作ですので細やかなご希望もダイレクトに伝わります。

CAD製図を活用し、金型の設計・面付け(丁取り)と製品パーツの組み合わせのシミュレーション、面付け印刷版下データの書き出しを一元化して行う事で、確実な仕事をご提供致します。

溶接用溶断のタイプ

塩ビなどのシートを溶着溶断する際の仕上り形状のうち、代表的なものとして2つのタイプがあります。
それぞれに用途や特徴がありますが、どちらでも良い場合はいずれかを選択する事も出来ます。
これらの他にも状況や条件に応じた金型を製作しご対応致します。

金型製作までの流れ

  1. 製品仕様・諸元のご確認
    ご企画の製品についてお伺い致します。
    寸法、数量、素材、用途、印刷等の有無、納期、その他生産計画に必要なご相談を致します。
  2. 製品仕様、生産計画の検討
  3. 製品仕様・諸元のご確認
    ご企画の製品についてお伺い致します。
    寸法、数量、素材、用途、印刷等の有無、納期、その他生産計画に必要なご相談を致します。
  4. 金型製作
    作成した図面を元に、素材や生地厚みその他加工条件を踏まえ、条件に適した金型を製作致します。

「裁断加工」

製造過程での裁断加工も自社で一貫して行えるので、短納期を可能にしております。
もちろん裁断だけのご依頼も承りますので、お気軽にお問合せください。

小ロットの裁断、大ロット、特殊素材の裁断お任せ下さい

ハサミで切れる素材でしたら、裁断可能です。
まずは素材をお伝え下さい。

  • 塩化ビ二ール
  • オレフィン
  • 不織布
  • ターポリン
  • 遮光フィルム
  • ガラスフィルム
  • 平板状のPP
  • 硬質
  • チップボール 等

幅1600まで対応可能

  • 裁断だけをお願いしたい。
  • 急に大量の注文が来てしまい、対応するのが難しくなった。
  • 幅1600の裁断に対応できなく、対応できる業者を探している。

まずはご相談下さい。